2014年11月1日土曜日

ピンクとブルー

「ピンクとブルー」なのだが、どういった経緯でこんなネーミングになったのか、早速分からなくなった。
分からなければ分からないままでいいんじゃないか。分かろうとすることにはもう意味がないのではないか。
劇社瀑組の別プロジェクト「ピンクとブルー」世界はもう分からないまま放置するしかないのではないか。



■劇社瀑組ホームページ


◆参加作品
ここではないどこか『ラーへゆく』

作/演出 瀑  一人
出演 只野朴訥、後藤陽子、森山雅夫
衣装 江﨑昭子、萩平陽子

◆あらすじ
現在から何百年か、何十年か後。
光、色のほとんどない世界。
ある日、ある場所で、
ここではないどこか、
ラーをめざして旅する三人の姿があった。
ひとりはグズ、あとのふたりはーーーー
かれらはなにものなのか?
ラーとはどんなところなのか?
やがてひとりをのこして、
どこかへふたりはきえてゆく。
とおーい せかいから かぜが ふいてくる

しずかに しずかに 
     かぜが ふいて いるーーーーーー